2015年10月4日日曜日

10月4日(四日目)

ついつい夜型になってしまう!変えたい

★ビデオ視聴
Tコース化学 1 2

アルカンも官能基も高校でやることだったのですねぇ…

当時は世界が原子で成り立っているってこと自体受け入れられず、
元素記号覚える気すらありませんでした

でも講座でなんだこれ、って悩んだ後に見ると、ここに書いてあるじゃん!
とありがたみすら感じます



今日はP&Gの明細書に取り組んでいました。

今まで管理人さんのブログ記事からメモ帳にコピペしていたのですが、
自力で試してみようということで
まず、自分で英語と日本語の明細書を探し出せるか確認。
秀丸の正規表現を使い、文の切れ目で改行。

アスタミューゼというサイトで日本語明細書を見ながら、
わからない言葉を調べ、よさそうなウェブページを確認&印刷。
有機化学のテキストを行ったり来たりもして。

一応、先月サンプルビデオとして、(20)まで視聴したはずなのですが
あらためて、ちゃんと理解しようとやってみるとおっそろしく時間がかかりました。
しかもそれでも完璧に理解できたという感覚はないんです

親水性、疎水性にしても、
水にくっつきやすい⇔水を弾く
というざっくりとしたイメージでとまっており…

よくよく考えてみると、
そもそも水に溶けるという現象自体が理解できてないんですよね

ひとまず読み進めるために、
ある程度の浅さでざっくりとしたイメージでとらえていますが…

コアを見抜くためには、そもそもなんなのかってことをわかってないといけないという印象なんですがどうなんだろう。

今日は主にエマルジョン、界面活性を理解するのにかなり時間かけました。

人に説明できるほどではないですが、前回より理解は進んだかと…
復習もしないとですが。

あと困ったのは
湿潤剤→ぬれ
ぬれの度合いを示す数値として、記号が出てきたのでなにこれ?と^^;
三角関数のことかあ…
ぜんっぜん覚えてないです。
θが角度を指すことはわかったのですが
しかし、式がちょこちょこ出てくるので、数学の必要性を感じました。
難しいことを言っているわけではないと思うんですが、式を見ると引っかかってしまうんですよね。
理系の人は式を見て、ぱっとイメージができるんでしょうか?

目指す地点が、人に自分の発明のように流暢に説明できるレベル、と考えると、
こんな理解の浅さではいけないとはわかるので、深く理解できるよう頑張りたいです

ただ、まだどのようにしたらいいのかの感覚がわからないですけれども^^;


日本語の明細書はあと後半半分くらい残っているのですが、
理解のキャパシティをだいぶ超えてしまった感があるので、

いったん、英語の明細書を自力で訳出する作業に移行。

一回読んでいるはずなのに、自分で訳すとなると、あれ、あれ?と
遅々として進みません^^;

そもそも訳文が拙いんですよね。
翻訳の作法について、少し学んだことがあるはずなんですが、すっかり頭からポーンと抜けてるようです。
理系知識とは関係のない翻訳スキルのほうでも苦戦。
つまり二重苦!?

A typical problem experiencedをどうやって訳すかわからず、
違和感バリバリでしたが、経験されるとしか書くことができず、日本語の明細書をみて、発生するでいいのか。
とか
(これは理系特有の言い回しなのか?)


whileの訳し方はこれは、状況が想像つかないと順接か逆接かわからない気がするので、
やはり、文脈判断しかない?=背景知識の有無に依るのか…

(もっと何がわからないのか疑問点を整理しないとですね)

あと明細書の概念というのか、書き手の意図をくみ取れるようになりたいです

気になったのがなぜ哺乳類の皮膚って書くかってことなんですが、サルとかが使う場合もあるということなんでしょうか。
特許適用の範囲を広げるため?人の皮膚と書くと抜け道ができてしまうから?
どういう意図なんだろうと思ってしまいました

なんで、こんな言い回しをするのか、この言葉を使うのかというのがわかればいいんですけれども…



とにかく、今は前に進むしかないので、進めていきます。
わからないことが多すぎますが、
それでも今日一日でわかるようになったことや、つかめた感覚もあります。一応。
それにわからない、という感覚があったほうが、ビデオセミナー見たときに吸収できる量が増えるかと思うので。

P&G終わるころには少しは道が開けるはず!


今日は12時間はPCの前にいたと思うのですが、これが作業じゃなく勉強にできているかどうか…
知りたい!上達したい!という気持ちは湧いているので、とにかく試行錯誤しつつ、継続します。

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